YUIMA提携店舗向け利用規約
第1条(目的)
本規約は、一般社団法人ゆいまる(以下「運営」といいます)が 提供する地域支援プラットフォーム「YUIMA」(以下「本サービス」といいます)に 参加する提携店舗の利用条件、役割および責任範囲を定め、 本サービスの円滑かつ安全な運用を図ることを目的とします。
第2条(定義)
本規約で使用する用語の意味は、次のとおりとします。
- 「店舗」とは、本サービスの趣旨に賛同し、 運営との間で参加契約を締結した店舗または事業者をいいます。
- 「利用者」とは、運営による承認を受け、 本サービスの利用資格を有する者をいいます。
- 「チケット」とは、運営が利用者へ無償で付与し、 店舗において1枚につき最大1,000円分として利用できる 電子チケットをいいます。
第3条(本規約と参加契約の関係)
店舗は、本規約および運営との間で締結する YUIMA提携店舗参加契約に同意したうえで、本サービスへ参加します。
本規約と個別の参加契約の内容が異なる場合は、 個別の参加契約の内容を優先します。
第4条(運営および店舗の役割)
- 運営は、利用者の登録、利用資格、チケットおよび 利用実績の管理を行います。
- 店舗は、通常営業の範囲内で、利用者へ商品またはサービスを提供します。
- 店舗は、自らの営業に適用される法令、許認可、 衛生基準その他のルールを遵守するものとします。
第5条(チケットの利用方法)
- 利用者は、店舗での会計時にYUIMAを利用する意思を伝え、 運営が発行する確認番号を提示します。
- チケットは、1回の会計につき1枚のみ利用でき、 複数枚を同時に利用することはできません。
- 会計金額が1,000円未満の場合、利用者への釣銭は発生せず、 チケットの残高も残りません。
- 会計金額が1,000円を超える場合、1,000円を超える金額は、 利用者が店舗へ直接支払います。
第6条(チケット利用の成立)
- チケットの利用は、利用者が提示した確認番号と、 店舗が確認した番号が一致した場合に成立します。
- 確認番号が一致しない場合、チケットの利用は成立しません。
- 成立していない取引について、運営は店舗への精算義務を負いません。
第7条(番号不一致時の対応)
- 確認番号が一致しない場合、店舗は通常会計として対応します。
- 店舗は、確認番号、利用日時その他運営が指定する取引情報を 運営へ連絡し、照会することができます。
- 運営が正規の利用者であることを確認し、かつ、技術的障害 その他やむを得ない事情があったと判断した場合に限り、 運営は当該取引を精算対象とすることがあります。
- 正規の利用者であることを確認できない場合、 または取引情報を照合できない場合は、 店舗の通常営業に基づき対応するものとします。
第8条(精算額)
- 店舗への精算額は、YUIMAのシステム上で成立した 利用実績に基づいて算定します。
- 1取引当たりの精算額は、実際の会計金額を上限1,000円として算定します。
- 会計金額が1,000円未満の場合、店舗への精算額は 実際の会計金額とします。
- 会計金額が1,000円を超える場合、運営から店舗への精算額は1,000円とし、 超過分は利用者が店舗へ直接支払います。
第9条(精算時期および方法)
- 運営は、毎月末日までにYUIMAのシステム上で成立した 利用実績を集計し、翌月10日までに店舗へ精算します。
- 翌月10日が金融機関または店舗の休業日に当たる場合は、 原則として翌営業日までに精算します。
- 精算は、店舗指定口座への銀行振込、店舗への現金交付 その他、運営と店舗が合意した方法により行います。
- 銀行振込を行う場合の振込手数料は、運営が負担します。
- 店舗から運営への請求書の提出は不要とし、 YUIMAのシステムに記録された利用実績を精算の基準とします。
- 現金で精算する場合、店舗は、運営が用意する受領書への署名 その他の方法により、精算金を受領したことを確認します。
第10条(利用実績の確認)
店舗は、利用実績または精算内容に相違があることを確認した場合、 速やかに運営へ連絡するものとします。
運営と店舗は、システム上の記録、確認番号、利用日時、 会計金額その他の取引情報を確認し、協議のうえ対応します。
第11条(ロス食品および支援品の提供)
- ロス食品または支援品の提供は、店舗の任意とします。
- 提供の可否、品目、数量および内容は、 当日の在庫状況等に応じて店舗が判断します。
- ロス食品または支援品は、原則として店舗において 利用者へ直接手渡します。
- 店舗は、提供する食品について、品質、消費期限または賞味期限、 保存状態、温度および安全性を確認するものとします。
- 店舗は、必要に応じて、期限、保存方法、アレルギーその他 利用者が安全に取り扱うために必要な情報を伝えるものとします。
- 食品の提供は、食品衛生法その他の関係法令および 公的な食品寄附に関する指針等を踏まえて行うものとします。
- ロス食品および支援品は、店舗の協力に基づき 利用者へ無償で提供し、利用者に対価を求めないものとします。
第12条(商品等の提供に関する責任)
- 店舗は、商品、サービス、ロス食品および支援品について、 通常営業と同様に必要な管理および判断を行います。
- 運営は、店舗が提供する商品、サービスまたは食品について、 個別の検査または品質保証を行うものではありません。
- 店舗による商品またはサービスの提供に関して問題が生じた場合、 店舗は、利用者に対して通常営業と同様に対応するものとします。
- 運営の故意または過失によって損害が生じた場合まで、 運営の責任を免除するものではありません。
第13条(個人情報および取引情報の取扱い)
- 店舗は、本サービスを通じて知り得た利用者の個人情報および 取引情報を、本人確認、商品等の提供、運営への照会 その他本サービスの運営に必要な範囲でのみ利用します。
- 店舗は、正当な理由なく、利用者のID、確認番号、 画面その他の個人情報を複製、保存または第三者へ提供してはなりません。
- 店舗は、個人情報の漏えい、紛失または不正利用が発生し、 またはそのおそれがある場合、速やかに運営へ連絡するものとします。
第14条(禁止事項)
店舗は、次の行為を行ってはなりません。
- 成立していない取引を利用実績として登録すること
- 会計金額その他の取引情報を偽って登録すること
- 利用者の確認番号またはアカウントを不正に利用すること
- 利用者に対して不当な負担または支払いを求めること
- 利用者の個人情報を目的外で利用すること
- 本サービスまたは運営の信用を著しく損なうこと
- 法令または公序良俗に反すること
- その他、本サービスの目的または趣旨に著しく反すること
第15条(契約期間および解約)
- 店舗の参加期間は、運営と店舗との間で参加契約を締結した日から開始します。
- 店舗は、書面、電子メールその他の電子的方法により 運営へ通知することで、いつでも参加契約を終了できます。
- 運営は、店舗が本規約または参加契約に違反した場合、 法令違反、不正利用その他本サービスの継続が困難となる事情がある場合、 店舗の参加を停止し、または参加契約を終了できます。
- 参加契約が終了した場合でも、終了前に成立した利用実績については、 本規約に基づいて精算します。
第16条(反社会的勢力の排除)
運営および店舗は、自らが暴力団、暴力団員その他これらに準ずる 反社会的勢力に該当しないこと、および反社会的勢力へ 利益を供与しないことを表明し、保証します。
相手方が反社会的勢力に該当し、または関係を有すると 合理的に判断した場合、事前の通知なく参加契約を終了できます。
第17条(本規約の変更)
運営は、本サービスの内容、運用方法または法令の変更 その他合理的な必要がある場合、本規約を変更することがあります。
運営は、本規約を変更する場合、変更内容および適用開始日を、 公式サイト、電子メールその他適切な方法により店舗へ周知します。
第18条(協議事項)
本規約または参加契約に定めのない事項、またはその内容に疑義が生じた場合、 運営と店舗は、誠意をもって協議のうえ解決するものとします。
第19条(準拠法および管轄)
本規約および参加契約は、日本法に準拠します。
本規約、参加契約または本サービスに関して紛争が生じた場合、 運営所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を 第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
本規約は、2026年8月27日から施行します。